【カフェめぐり】 「宮ザキ園 一匙」で、パフェと日本茶をいただいてきました🎵
皆さん、こんにちは☀️
今日は、去年の夏に行くことが出来ずに今年の春にやっと行くことが出来た
「宮ザキ園 一匙」さんのお話をさせてくださいませ🎵
というのも、去年の夏に「岡崎 かき氷街道」というのがあるのを知ったんですよ。
それで、去年の夏はそれを廻ろうと思っていろいろ行ったんですけど。。。
どこも、少し山の中なの……。
まぁ、ドライブがてらいいかなぁぁ?🎵と思って行ったはいいものの……。
この、「宮ザキ園」さん。。。
いつ行っても、混んでて駐車場が、空いてない❕
しかも、路駐できる道幅もない!
(いえ、ダメです…路駐。)
その後も、頑張って数回チャレンジしたものの全滅。
ただ、お店のホームページを見ると夏以外は普通に甘味屋として営業しているそうなので。
だったら、その時期に行こう🎵と思ったんです。
……で。行ってきました。
桜の季節に😆
…はい、ずいぶん前です。。。スミマセン
「宮ザキ園」さんは、お茶屋が行っている古民家風の甘味カフェです。
しかも、創業が1820年❕
愛知県最古のお茶問屋&茶農家なのだそうです🎵
店の前には、一面にお茶畑が広がってます🎵
しかも…。
店内も。お茶屋…というか茶問屋のような雰囲気そのままでした🎵
「宮ザキ園」さんは、”自園園自製した日本茶”と”お茶のスイーツ”が楽しめる
日本茶カフェ「宮ザキ園 一匙」
を併設されています🎵
ーーなんと❗
茶室までありました♥️
カウンターは……❤️一瞬、ここで「日本茶」が飲めるの??…と思ってしまうほど本格的でした❗
素敵な…素敵な茶道具が‼️
でも。。。。
案内されたのは、2階でした(* ̄∇ ̄*)
……恥ずかしい(///∇///)
でもでも。着いた2階は……屋根裏部屋でした🎵
素敵~~♥️
2階は喫茶コーナーみたいになっていましたが。。。
まるで、屋根裏部屋みたいでちょっとワクワクしました🎵
天井が低い🎵
それに、こじんまりとしてて……❤️
木や塗り壁が、なんともいえない暖かい雰囲気を醸し出していました🎵🎵
4人掛けのテーブル席と座席が各2席づつ。
テーブル席は、板間で靴でもOKでした。
でも。座席の所は畳で、靴を脱いで上がりました。
ーーその住みわけも細かい🎵
座席のテーブルも低くて、全体の導線が低くなっていた気がしました。
……そんな所も、屋根裏感があってよかったです🎵
かつての茶問屋のなごりか、店内に昔のものが多く飾られていました。
それがまた……それもいい感じを醸し出していたんですよ🎵
注文は、ほうじ茶パフェと玉露を頼みました。
この部屋で食べる和スイーツ。
雰囲気と相まって美味しいこと美味しいこと🎵
焙じ茶パフェは、一番上の焙じ茶アイスがほろ苦く押さえた甘味の味わいで、次のチョコブラウニーが濃厚で、これも少しほろ苦い♥️
…でも、この焙じ茶とチョコブラウニーの相性がとてもよかったです。
そして、そのダブルのほろ苦さを下の生クリームが和らげてくれて……。
一番下のオレンジのゼリーが、最後の口直し代わりになって。
食べ終わったときに、さっぱりとした感じになりました😋🍴💕
玉露は、パフェを食べた後に持ってきてくれました。
ポットにおかわり用のお湯を入れて来てくれて、自由にお代わりが飲めたのが嬉しかったです。
最初は、急須の中の茶葉が開くのをじっくり待ってからいただいて……
次からは、ゆっくりと丸い急須を回して両手で急須の暖かさを楽しみながら湯飲みに注いで……。
まったりタイム🍵を、楽しむことが出来ました🎵
今年の夏は、…どうしようか迷っています。
多分、また混んでるんだろうと思うと。。。
ただ、本格的な夏の前なら…夏休み前なら…とも、思っています。。。😆
それでは、今日はこの辺りで失礼させていただきます。
皆さん、ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました(*´▽`*)