終の住み家 ~縁側でひなたぼっこ~

お一人様アラフィフがまったり呟くのんびりライフ

私の癒しの隠れ家です。

皆さん、こんにちは☀️

今日は、私の癒しの隠れ家の事を紹介したいと思います🎵

それは、安城市にある「丈山苑」です🎶

安城の偉人「石川丈山」の旧邸宅になります。

 

 

 

私の癒やしの隠れ家

 

丈山苑は、少し心が疲れたな…などと思ったり、…思わなくても😆ふらり・・と行って”まったりタイム”を堪能しています。

純日本屋敷で、…本能的に懐かしい感じがするんです❤️

 

畳がとてもほっこりします。

畳に座って…お抹茶を飲んで…お庭を眺めて…。

まるで、京都の寺院でゆっくり過ごすような体験がここでは出来ます。

 

『丈山苑』

『丈山苑』入り口への標札。

ここから、少し進んだところが入り口です。

…まだ、入り口ではありません。

 

でも、ここからすでに異世界です🎵

 

《癒しの世界》へようこそ…🎵🎵🎵

 

『丈山苑』入り口。…まだ、玄関ではありません。。。『入り口』です🎵

ここに、入場料や様々なイベントなどのお知らせが表示されています。

 

さぁ、どうぞ・・・マイナスイオンが待っています❤️

☆第一の癒やしポイント🎵

マイナスイオンの浴び放題』

 

静かな水の音。。。

風が揺らす葉の音。。。

春夏秋冬の景色があります🎵

 

私一番のオススメ季節は『夏』です❤️

ここだけで、マイナス5度くらいは涼しい🎵

 

やっと、玄関です。。。

すみません、本当はここに来るまでには少し階段を上がらなくては行けません。

…少しですけど(笑)

でも、それまでの道がとても綺麗なので見ごたえはあります🎵

 

入った所で、入場料などを支払います。

私は、入場料100円+抹茶と栗ぜんざいのセット600円の合計700円を支払いました。

 

栗ぜんざいは、冬季限定だったので……❤️

 

お抹茶がくるまでは、お庭の景色を楽しみながらまったりとしています。

お部屋から見るのも、縁側に腰かけて眺めるのも自由なので……その日の気分で変えて見ています❤️

その日は、お天気がよかったので縁側に腰かけて

 

ぼ~~~っと。。。

庭と空と雲を眺めていました。。。(≧▽≦)

 

そうこうしていると、着物を召した苑の方がお抹茶を持ってきてくれました。

いや…いつ見ても上品な方々です🎵

今回は、そのまま縁側で頂きました🎵

本当、贅沢な時間じゃ…ありませんか❤️❤️❤️

 

お抹茶を堪能させていただいたら、苑内を少し回ってから外に出ました。

入り口を出て左に曲がると、苑の外庭に出ることができます。

…勿論、ここには苑の入場料を払った人なら自由に行くことが出来ます。

 

 

この建物…こんなに綺麗だったけど。。。

トイレだった気がする。。。

 

 

この東屋は…春や秋がおすすめです🎵

…さすがに、夏は暑くて…冬は寒い❄️

 

でも、夏はそうでもないかも……??

確か、結構涼しかったような。。。日陰っていうの…と、風通しがよくて…

 

あの猛暑の40度近い時間帯でなければ。。。

 

これは、寒椿?だと思います❤️

苑内には、四季折々の花や木があってどの季節も…とても魅力的です🎵

 

玄関には、四季ごとの写真が飾ってありました。

そうやって、改めて見てみると…本当にこの『丈山苑』は様々な顔があるんだなぁ…

と、関心してしまいした。

 

愛知県・安城市出身の「石川丈山」の像

江戸時代初期の武士・文人

徳川家康の近習。

安城を代表する偉人です。

 

『丈山苑』は、元々《石川邸》後だったものを、整備されたものだそうです。

 

石川丈山が隠居後に京都に建てた『詩仙堂』のイメージを、生誕地に再現した建物なんだとか。。

自適に生きた丈山の心を、春夏秋冬の季節の草木などを通して感じてもらいたい。。。

ということだそうです。

 

 

 

 

ここには、日常にちょっと疲れて…まったりしたいときに訪れます。

 

自然の癒しの力です😆

以前記事にした空港のデッキとはまた違った癒しの名所でした。

 

 

 

それでは、今日はこの辺りで失礼させていただきます。

皆さん、ここまでお付き合い下さいましてありがとうございました(笑)