私の癒しの隠れ家です。
皆さん、こんにちは☀️
今日は、私の癒しの隠れ家の事を紹介したいと思います🎵
それは、安城市にある「丈山苑」です🎶
私の癒やしの隠れ家
丈山苑は、少し心が疲れたな…などと思ったり、…思わなくても😆ふらり・・と行って”まったりタイム”を堪能しています。
純日本屋敷で、…本能的に懐かしい感じがするんです❤️
畳がとてもほっこりします。
畳に座って…お抹茶を飲んで…お庭を眺めて…。
まるで、京都の寺院でゆっくり過ごすような体験がここでは出来ます。
『丈山苑』
『丈山苑』入り口への標札。
ここから、少し進んだところが入り口です。
…まだ、入り口ではありません。
でも、ここからすでに異世界です🎵
《癒しの世界》へようこそ…🎵🎵🎵
『丈山苑』入り口。…まだ、玄関ではありません。。。『入り口』です🎵
ここに、入場料や様々なイベントなどのお知らせが表示されています。
さぁ、どうぞ・・・マイナスイオンが待っています❤️
☆第一の癒やしポイント🎵
『マイナスイオンの浴び放題』
静かな水の音。。。
風が揺らす葉の音。。。
春夏秋冬の景色があります🎵
私一番のオススメ季節は『夏』です❤️
ここだけで、マイナス5度くらいは涼しい🎵
やっと、玄関です。。。
すみません、本当はここに来るまでには少し階段を上がらなくては行けません。
…少しですけど(笑)
でも、それまでの道がとても綺麗なので見ごたえはあります🎵
入った所で、入場料などを支払います。
私は、入場料100円+抹茶と栗ぜんざいのセット600円の合計700円を支払いました。
栗ぜんざいは、冬季限定だったので……❤️
お抹茶がくるまでは、お庭の景色を楽しみながらまったりとしています。
お部屋から見るのも、縁側に腰かけて眺めるのも自由なので……その日の気分で変えて見ています❤️
その日は、お天気がよかったので縁側に腰かけて
ぼ~~~っと。。。
庭と空と雲を眺めていました。。。(≧▽≦)
そうこうしていると、着物を召した苑の方がお抹茶を持ってきてくれました。
いや…いつ見ても上品な方々です🎵
今回は、そのまま縁側で頂きました🎵
本当、贅沢な時間じゃ…ありませんか❤️❤️❤️
お抹茶を堪能させていただいたら、苑内を少し回ってから外に出ました。
入り口を出て左に曲がると、苑の外庭に出ることができます。
…勿論、ここには苑の入場料を払った人なら自由に行くことが出来ます。
この建物…こんなに綺麗だったけど。。。
トイレだった気がする。。。
この東屋は…春や秋がおすすめです🎵
…さすがに、夏は暑くて…冬は寒い❄️
でも、夏はそうでもないかも……??
確か、結構涼しかったような。。。日陰っていうの…と、風通しがよくて…
あの猛暑の40度近い時間帯でなければ。。。
これは、寒椿?だと思います❤️
苑内には、四季折々の花や木があってどの季節も…とても魅力的です🎵
玄関には、四季ごとの写真が飾ってありました。
そうやって、改めて見てみると…本当にこの『丈山苑』は様々な顔があるんだなぁ…
と、関心してしまいした。
江戸時代初期の武士・文人。
徳川家康の近習。
安城を代表する偉人です。
『丈山苑』は、元々《石川邸》後だったものを、整備されたものだそうです。
石川丈山が隠居後に京都に建てた『詩仙堂』のイメージを、生誕地に再現した建物なんだとか。。
自適に生きた丈山の心を、春夏秋冬の季節の草木などを通して感じてもらいたい。。。
ということだそうです。
ここには、日常にちょっと疲れて…まったりしたいときに訪れます。
自然の癒しの力です😆
以前記事にした空港のデッキとはまた違った癒しの名所でした。
それでは、今日はこの辺りで失礼させていただきます。
皆さん、ここまでお付き合い下さいましてありがとうございました(笑)